仲里進選手、銅メダルを胸に凱旋

引用元:浦添市役所

仲里選手凱旋

ウィルチェアラグビー日本代表としてリオ2016パラリンピックに出場した浦添市出身の仲里進選手選手(39)。
アテネから数えて12年、4度目のパラリンピック出場で悲願のメダルを獲得し、そのメダルを胸に9月24日(土)沖縄に帰ってきました。
那覇空港の到着ロビーでは仲里選手を出迎えるため、大勢の人たちが集まり、到着口に仲里選手の姿が見えると割れんばかりの拍手と「お帰り!」「おめでとう!」と歓声が起こり、仲里選手をあたたかく出迎えました。
到着後行われたインタビューの中で仲里選手は、「前回大会のロンドンで悔しい思いをして、それから4年間チーム一丸となってメダル獲得を目標にやってきたので、最高の瞬間、最高の舞台でいい結果が残せて良かったと思います。アテネから12年、応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたと思います」と銅メダル獲得の喜びと応援してくれたすべての人に感謝の気持ちを語りました。
また今後については「年齢的なものもありますが、東京目指して、一番いい色目指して今後4年間頑っていきたい」と4年後の東京パラリンピック出場に意欲を見せました。

お問い合わせ

企画部 国際交流課
住所:〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号(本庁4階)
TEL:098-876-1234(代表):国際交流係(2611・2612) 広報広聴係(2613・2614)