一般競争入札(浦添市水道事業財務会計業務支援委託(28-2))の実施について

引用元:浦添市役所

一般競争入札を実施しますので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき次の通り公告します。

浦添市水道事業公告第7号

平成28年11月15日

浦添市長 松本哲治

入札に付する事項

件名   浦添市水道事業財務会計業務支援委託(28-2)

仕様等   入札説明書[PDF:190KB]及び特記契約書[PDF:152KB]による

その他   下記の「入札に参加できる者の資格要件」を有し、提出期限までに必要書類の提出が可能であること。

入札に参加できる者の資格要件

  1. 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者。
  2. 国税・浦添市税の未納のない者。
  3. 労働者災害補償保険、雇用保険、厚生年金保険及び健康保険の制度があること。
  4. 業務執行において不誠実な行為がないこと。
  5. 経営及び信用の状況が良好であること。
  6. 沖縄県内に本社または営業所等を有すること。
  7. 過去2年以内に、水道事業体等地方公営企業法適用公営企業において種類及び規模をほぼ同じくする契約実績を有していること。
  8. 本業務を実施する体制の中に、「公認会計士」または「税理士」の資格を有する者を含めること。

入札参加資格者が、開札日までに上記1~8の条件を満たさなくなったとき、或いは満たさないことが判明したときは、入札参加資格を認めません。

契約条項を示す日及び場所

日    平成28年11月15日(火)

場所   浦添市ホームページ及び浦添市役所掲示板

事前資格審査

本入札に参加しようとする者は、第5項に定める入札に参加できる者の資格要件を確認することに関する書類等(以下「確認申請書等」という。)を提出し、事前資格審査を受け、一般競争入札参加資格証の交付を受けなければなりません。

確認申請書等は、本公告等の書式(PDF)をダウンロードして下さい。

※一般競争入札参加資格証の交付を受けていない者は入札に参加することはできません。

事前資格審査提出書類

  1.  入札参加資格確認申請書[PDF:86KB]
  2. 入札保証金確認書(事前確認)[PDF:98KB]
  3.  納税証明書 各1部(原本或いは写し)
    • 国税 その3の3(法人)
    • 浦添市税 完納証明書または滞納のない証明書(市外の場合は不要)
  4. 加入証明書 各1部(原本或いは写し)
    • 雇用保険
    • 労働災害補償保険
  5. 商業登記簿謄本
  6. 財務諸表(直近の決算報告書)
  7. 契約実績書[PDF:65KB]
  8. 委任状[PDF:44KB]

※3,4,5は平成28年9月1日以降に発行したものを提出して下さい。

入札保証金

浦添市水道事業契約規程第4条による

  •  一般競争入札に参加しようとする者が保険会社との間に市水道事業を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。
  •  一般競争入札に付する場合において、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5第1項に規定する資格を有する者で過去2年の間に国(公社及び公団を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、かつ、これらを全て誠実に履行した者であって、その者が落札後契約を締結しないこととなるおそれがないと認められるとき。
  •  その他管理者が必要と認めたとき。

入札の日時・場所

日時   平成28年12月2日(金)午後2時00分
場所   浦添市水道部3階会議室

入札回数は、再度、再々度入札を含め3回までとします。

入札書の無効

浦添市契約規則第25条による

  •  入札参加資格がない者のした入札又は代理人により入札をしようとする者で、その権限を証する書面を提出せず、確認を受けない代理人がした入札
  •  指定の日時までに提出又は到達しなかった入札
  •  入札保証金の納付を要する入札において、これを納付しない者又は入札保証金が所定の額に達しない者がした入札
  •  入札者又は代理人の記名押印がない入札
  •  同一入札について入札者又は代理人が2以上の入札をしたときは、その全部の入札
  •  同一入札について入札者及びその代理人がそれぞれ入札したときは、双方の入札
  •  入札金額又は入札者の氏名その他主要部分が識別し難い入札
  •  訂正印のない金額の訂正、削除、挿入等による入札
  •  入札に関し不正な行為を行った者がした入札
  •  その他入札に関する条件に違反した入札

上記の項目に1つでも該当する入札書は無効とします。

契約保証金

浦添市水道事業契約規程第6条による
契約金額の100分の10以上とする。ただし、契約の相手方が次の各号のいずれかに該当するときは、契約保証金の全部又は一部を免除することができる。

  •  契約の相手方が保険会社との間に市水道事業を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。
  •  契約の相手方から委託を受けた保険会社と工事履行保証契約を締結したとき。
  •  地方自治法施行令第167条の5第1項及び第167条の11第2項に規定する資格を有する者と契約を締結する場合において、その者が過去2年の間に国(公社、公団を含む。)又は地方公共団体とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
  •  法令に基づき、延納が認められる場合において、確実な担保が提供されたとき。
  •  物品を売り払う場合において、売払代金が即納されたとき。
  •  指名競争入札の方法による契約又は随意契約を締結する場合において、契約金額が100万円以下であり、かつ、契約の相手方が契約を履行しないこととなるおそれがないとき。
  •  国又は他の公共団体と直接契約を締結するとき。
  •  委託契約の相手方が契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
  •  管理者の認める保証人を立てたとき。
  •  市水道事業が土地又は建物を買い入れ、又は借り入れる契約をするとき。
  •  契約の性質又は目的により、社会通念上契約保証金を納めさせることが適当でないと管理者が認めるとき。

契約の方法

予定価格の範囲内で、最低価格の入札者を落札者とします。

契約書(案)[PDF:259KB]

本件に関する問合せ先

浦添市水道部 総務課 経理係(担当 金城)
(TEL:877-5436 FAX:875-1454)