内閣官房国民保護ポータルサイトに、「弾道ミサイル落下時の行動について」のお知らせが掲載されています。
日本に飛来する可能性があるときは、関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達することとしておりますが、この度、昨今の情勢を踏まえ、問い合わせが多く寄せられている、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動について、お知らせいたします。
弾道ミサイル落下時の行動
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A[PDF:624KB]
弾道ミサイルに関してJアラートを使用する場合
弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合には、政府は、全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。 Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報メールが配信されます。
詳細については、以下をご確認ください。[ 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について ]
[ Jアラートによる弾道ミサイル情報の伝達に関するQ&A ]
1 緊急情報について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
2 メッセージが流れたら落ち着いて、直ちに行動してください。
屋外にいる場合:近くの建物の中か、地下に避難する。
(注:できるだけ頑丈な建物が望ましいですが、近くになければそれ以外の建物でも構いません)
建物がない場合:物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合:できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
3 近くにミサイル落下したら
屋外にいる場合:口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
屋内にいる場合:換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。詳しくは、以下リンク先「国民保護ポータルサイト」にてご確認ください。
お問い合わせ
総務部 防災危機管理室住所:〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号(本庁3階)TEL:098-876-1234(代表):内線 2020、2021FAX:098-879-0290E-Mail:bousai@city.urasoe.lg.jp
引用元:浦添市役所