うちなーから世界の舞台へ!おきなわ国際協力・交流フェスティバル2017開催!!

引用元:浦添市役所

おきなわ国際協力・交流フェスティバル

浦添市のまちづくりの目標は、「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」です。
そして、その国際性を現すものの一つが、浦添市前田にありますJICA沖縄国際センターです。同センターには海外から多くの研修員が訪れ、日本の優れた技術を学び、浦添市民と交流し、各々が母国の発展に尽力しています。
そんなJICA沖縄国際センターでは、毎年、『おきなわ国際協力・交流フェスティバル』を開催しており、今年も以下の日程で開催されることとなりました。
沖縄発の国際協力・交流を、より多くの市民・県民の皆さんに知っていただき今後の関心・参加を高めていただくことを目指し、30近くの県内国際協力・交流団体のブース展示や50ヵ国以上の開発途上国から沖縄に学びに来ているJICA研修員との交流ブースを中心に、来場者参加型の国際理解ワークショップや研修員による各国の歌や踊り等が用意されます。
世界が身近に感じられる楽しいイベント! 市民の皆さまのご来場をお待ちしています。

おきなわ国際協力・交流フェスティバル2017 概要

日時 : 平成29年11月18日(土) 9:30〜18:00
入場料: 無料
会場 : 浦添市字前田1143-1 JICA沖縄国際センター(WEB
※センター敷地内に駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお願いします。
タクシー:儀保駅より2.5km
バス:前田西入口(56系統)、厚生園入口(13,25,33,97系統)、国際センター入口(87系統)
シャトルバスあり(サンエー経塚シティ発 15分間隔で運行予定 屋上駐車)
主催 : 独立行政法人 国際協力機構(JICA)沖縄国際センター
共催 : 沖縄県、浦添市、(公財)沖縄県国際交流・人材育成財団
協力 : 浦添市国際交流協会、JOCA沖縄事務所、国頭村森林組合
後援 : 沖縄県教育委員会、沖縄タイムス社、琉球新報社、NHK沖縄放送局

 

主なプログラム

09:30〜10:00 【オープニングセレモニー】
10:30〜15:00 【交流】JICA研修員との交流ブース
10:30〜12:30 【ワークショップ】ティンガティンガ体験ワークショップ(先着40名)
11:00〜13:15 【ステージ】ROKラジオ公開生放送「アイモコの音楽農園」
11:00〜 【ワークショップ】木育広場&せかいのおはなし会(13:30〜、15:30〜)
11:00〜12:00 【ワークショップ】チラシを使って世界旅行(先着50名)
13:00〜14:00 【ステージ】世界の民族衣装でファッションショー!
14:30〜15:00 【ステージ】ハノハノイカハク 賛美フラ
14:30〜15:30 【ワークショップ】教師海外研修コープチャイラオス「ラオスってどんな国?」
14:00〜15:00 【ワークショップ】JOCA沖縄「世界がもし100人のむらだったら」
16:00〜17:30 【交流】世界の歌と踊り

その他、ピックアップ!!

11:30〜15:00 【食】OIC食堂の多国籍バイキング ※入場は14:30まで
【食】多国籍屋台 アジアネットワークボランティア(アジア料理)、KASTHAMANDAP(ネパール料理)、トルコ ロカンタ ケレベッキ(トルコ料理)、ベトナムバイク屋台 コムゴン(ベトナム料理)、ロイヤルミャンマー(ミャンマー料理)
13:00〜13:30 【ステージ】マタハリ・トゥルビット「バリガムランとバリ群舞」
【出展】国際協力・交流団体、NGO活動紹介 アイアーン沖尚、ICT研修共同企業体(富士通グループ)、AMDA沖縄、アミークス国際学園、浦添看護学校、浦添市、浦添市国際交流協会、沖縄インドネシア友好協会、沖縄NGOセンター、おきなわ環境クラブ、沖縄県、沖縄県国際交流・人材育成財団、沖縄県青年海外協力協会(沖縄県OV会)、沖縄県理学療法士協会、陽明高等学校、沖縄コングレ(JICA沖縄国際センター図書資料室)、沖縄伝統空手道振興会/沖縄空手会館(OCVB)、沖縄・ベトナム友好協会、沖縄ペルー協会、沖縄ミャンマー友好協会、佐喜眞義肢、カンボジア沖縄友好の会、教師海外研修コープチャイラオス、国頭ツーリズム協会、青年海外協力協会(JOCA)沖縄事務所、世界若者ウチナーンチュ連合会、プラン美ら島、街歩き国際交流サークルFun Walking、琉球大学 沖縄・ラオス口唇口蓋裂支援センター、レキオウィングス

その他のステージ、ワークショップもあります! 詳しくはJICA沖縄ホームページへ。

このイベントのお問い合わせ
JICA沖縄国際センター 浦添市字前田1143-1
電話:098-876-6000(担当:遊佐・安元)